やりたいこと別・つなぎ方早見
やりたいことを1つ選ぶと、お手元の説明書で探す端子の名前と、必要になりがちな物、説明書のどこを読めばいいかが出ます。
端子名は、2026-11-01に読んだヤマハ・ローランド・コルグの説明書(7機種分)に出てくる表記です。お使いの機種で使えるかどうかの判定はしません。最後は説明書で確かめてください。
ヘッドホンで弾く
説明書で探す端子の名前
- PHONESこの表記があった説明書:ヤマハ P-145BT・P-225・P-45、ローランド FP-10、コルグ B2
- Phones 1/2この表記があった説明書:ローランド FP-30X
- PHONES/OUTPUTこの表記があった説明書:ヤマハ PSR-E383
必要になりがちな物と、要る理由
- 有線のヘッドホン 読んだ説明書の範囲では、ヘッドホン端子は有線のプラグを差す前提で書かれています。
- 変換プラグ(3.5mm→6.3mm) ピアノ側が標準(6.3mm)端子で、ヘッドホンがステレオミニ(3.5mm)のときだけ要ります。逆の組み合わせなら逆向きの変換が要ります。
説明書のどこを見るか
- 「各部の名称」「パネル」の図で、ヘッドホン端子の位置と形
- 「仕様」の接続端子の欄(標準ステレオ/ステレオミニ)
端子の大きさが同じでも、2つある端子の片方だけがミニ用という機種があります(FP-30X)。
くわしい手順と確認の順番:記事を読む
スマホの音を鳴らす
説明書で探す端子の名前
- AUX INこの表記があった説明書:ヤマハ PSR-E383(ステレオミニ)
- AUDIO INこの表記があった説明書:コルグ B2(ステレオミニ)
- Bluetooth(オーディオ)この表記があった説明書:ヤマハ P-145BT・P-225、ローランド FP-30X
- USB TO HOSTこの表記があった説明書:ヤマハ P-145BT・P-225・PSR-E383(音声も扱える)
必要になりがちな物と、要る理由
- ステレオミニ同士の音声ケーブル 入力端子(AUX IN など)があり、スマホにイヤホン端子があるときに使います。
- USBケーブル+スマホ用の変換アダプター USBで音声を送れる機種を、スマホと有線でつなぐときに使います。ヤマハの説明書の図にこの組み合わせが載っています。
説明書のどこを見るか
- 「接続」「外部機器をつなぐ」の章
- 「仕様」の接続端子の欄に入力端子があるか
- Bluetoothの章に「オーディオ」と書かれているか
「AUX OUT」「OUTPUT」は音を外へ出す端子で、スマホの音は入れられません。
くわしい手順と確認の順番:記事を読む
演奏を録音する
説明書で探す端子の名前
- USB TO HOSTこの表記があった説明書:ヤマハ P-145BT・P-225・PSR-E383・P-45
- USB Computerこの表記があった説明書:ローランド FP-30X
- USB(TYPE B)この表記があった説明書:コルグ B2
必要になりがちな物と、要る理由
- USBケーブル(説明書が指定する形) ヤマハの説明書は3m未満、USB 3.0ケーブルは使えないと書いています。
- 録音アプリ(パソコン・スマホ) 音声として録るのか、MIDIとして記録するのかで、アプリ側の設定が変わります。
説明書のどこを見るか
- USB端子の説明に「MIDIと音声(オーディオ)」とあるか、「MIDI」だけか
- ループバック(パソコンの音を戻すか)の設定
- Windowsでドライバーが要るか
USBでMIDIしか送れない機種では、録音アプリに音の波形は届きません。
くわしい手順と確認の順番:記事を読む
パソコン・タブレットで楽譜アプリやMIDIを使う
説明書で探す端子の名前
- USB TO HOST/USB Computer/USBこの表記があった説明書:読んだ7機種すべてにUSB端子の記載あり
- Bluetooth MIDIこの表記があった説明書:ローランド FP-30X・FP-10(アプリから接続)
必要になりがちな物と、要る理由
- USBケーブル、またはBluetooth MIDI 楽譜アプリやレッスンアプリが受け取るのは、多くの場合MIDI(どの鍵盤をどの強さで弾いたか)です。
説明書のどこを見るか
- Bluetoothの章が「オーディオ」か「MIDI」か
- アプリ側の接続手順(FP-10はスマホのBluetooth画面からではなく、アプリの設定画面から接続すると書かれています)
Bluetoothオーディオで接続しても、アプリとのMIDI連携には使えない機種があります(ヤマハ P-145BT・P-225 の説明書に記載)。
くわしい手順と確認の順番:記事を読む
ペダルを足す・替える
説明書で探す端子の名前
- SUSTAINこの表記があった説明書:ヤマハ P-145BT・P-225・P-45・PSR-E383
- Pedal 1/Pedal 2この表記があった説明書:ローランド FP-30X
- PEDALこの表記があった説明書:ローランド FP-10、コルグ B2
必要になりがちな物と、要る理由
- 説明書の「別売品」に載っているペダル メーカーが接続を案内しているのは別売品の欄にあるペダルです。ほかの製品は説明書では確かめられません。
説明書のどこを見るか
- 「別売品」「アクセサリー」の欄
- ペダルをつなぐ章の注意書き(電源を入れるときに踏まない、など)
電源を入れる瞬間にペダルを踏んでいると、効き方が逆になる機種があります(ヤマハ P-145BT・P-225・P-45)。
くわしい手順と確認の順番:記事を読む